ARコーティングサンプル

AR(Anti Reflection、反射防止)コーティングとは、レンズなどの表面反射を抑えるためのコーティングの種類で、主なコーティング手法としてはドライプロセスである蒸着によるものがあります。弊社では、ディップコートによるウェットでのARコーティングをご提供します。

ディップコート法のメリットとしては、下記のようなものがあります。

  1. 量産性

  2. 装置価格の低減

  3. 小ロット対応可能

  4. 蒸着塗工と比べて作業効率UP

  5. 多層膜への対応

  6. 複雑形状への対応
    大口径ガラス管外周・内周、レンズアレイ:実績あり

実績、反射率データについては弊社営業技術部までお問い合わせ下さい。


処理事例1

ARコート膜厚プロット

ワークサイズ φ70mm
材質 ウレタンレンズ 屈折率 1.60
    HC剤屈折率 1.63、ARコート屈折率 1.3
処理装置 R&D用小型ディップコーター
膜厚測定 反射分光式膜厚計 AFW-100W
ポイント 膜厚(nm)
A 112.6
B 116.5
C 120.2
D 115.0
E 109.9

処理事例2

基材 PMMA 屈折率 1.49
低屈剤 弊社推奨品 屈折率 1.30
膜校正 1layer
Wave[nm] PMMA/AR:1layer
380.0 81.66200
390.0 91.72992
400.0 94.49466
410.0 95.10388
420.0 95.54051
430.0 95.92676
440.0 96.17775
450.0 96.57673
460.0 96.82403
470.0 97.04890
480.0 97.21392
490.0 97.47212
500.0 97.67379
510.0 97.75181
520.0 97.90470
530.0 98.01097
540.0 98.12493
550.0 98.19234
560.0 98.27507
570.0 98.34149
580.0 98.41546
590.0 98.38834
Wave[nm] PMMA/AR:1layer
600.0 98.40773
610.0 98.43797
620.0 98.42293
630.0 98.42230
640.0 98.40163
650.0 98.40714
660.0 98.41324
670.0 98.37696
680.0 98.34129
690.0 98.33903
700.0 98.30473
710.0 98.24876
720.0 98.14879
730.0 98.09061
740.0 98.05635
750.0 98.04501
760.0 97.99919
770.0 97.99474
780.0 97.90521
790.0 97.93440
800.0 97.81867
   
ディップコーターによるARコート透過率グラフ
ディップコーティングによるARコート透過率グラフ

ColorLabIV-LCD RED Transmittance [%] Data V5.4


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