ハードコート開発事例 Ⅰ
グラス向けハードコート開発事例

- 今まで、ハードコート処理は外注だったが、加工装置を導入してハードコートされた素材を販売したい (収益アップ)。
- でも、どこの装置とハードコート剤を選んだら良いのか分からない・・・。
- 設備投資を抑えたい。
設備導入から製造・販売までの期間を短くしたい。

顧客の要望する自社素材とマッチした防汚・高耐久ハードコート剤をコーティング液メーカーと協力して最適な材料・装置を提案。
ステップ1 | コーティング液の選定 |
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ステップ2 | コーティングレシピの最適化 |
ステップ3 | サンプル出荷を行い、さらなるレシピの最適化 |
ステップ4 | 量産装置の仕様決定 |
約半年間で各問題をクリア

- 防汚成分の合成技術と配合技術で、素材の性質にあったコート剤を開発

- コーティング液メーカーと協業
- 加工装置の改良
- 配合技術
- コート剤のレベリング調整

- コーティング液メーカーと協力し、早期に顧客が求める製品を製造できるコート剤およびプロセスを開発
当社推奨のPC用ハードコーティング剤は、優れた耐摩耗性、防汚・防曇性とディップコーティングに対応した高いレベリング特性を有しています。
